今日は最大10人まで出来る超わいわいカードゲーム!ニムト!を、2人でやりますよ!(笑)これ、2人でも十分楽しくて我が家でも度々妻と2人でやるゲームの一つなんです。
さくっと出来るのにハラハラする感じが妻のお気に入りらしいです♪
本来は66失点で負け、となるので何度か繰り返し遊ぶのですが、今回は紹介を兼ねて一発勝負で紹介しますね♪どんな展開になるのか、参考にしていただければ嬉しいです!
詳しいルールやどんなゲーム?かは別の記事で紹介していますので、御覧いただけると嬉しいです!

ゲームの特徴
ジャンル | 駆け引き系・わいわい系 |
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プレイ人数 | 2人~10人 |
プレイ時間 | 30分 |
推奨年齢 | 8歳~ |

人数が増えれば増えるほどハラハラするよ~
沼にはまった時の大量失点が怖いんですよ!(笑)
ゲームルールのおさらい
全員一斉にカードを出し、小さい順に並べた際6枚目を出したプレイヤーは同列全てのカードを回収!
カードには牛マーク1~7までの5種類があり、この牛マークの数合計が失点となる。
先に66点失点したプレイヤーの負け!
1,プレイヤーは手札から好きなカードを選び一斉に出していく。
2,この時、プレイヤーが出したカードから小さい順に並べていく。
3,並べ方は『出したカードより小さく、最も近い数字の最後尾』となる。
4, 6枚目を出したプレイヤーはその列全てのカードを回収し、出したカードを1枚目にセットする。
5,どの数字より低いカードを出した場合は、任意の列全てのカードを回収する。
詳しくは別記事に載せておりますので、宜しければご覧ください♪


開始準備


カードをランダムで場に4枚セットします。
その後お互いにカードを10枚配り準備完了です!
僕の手札には(1枚隠れちゃってますが)≪1≫がありますね。。これは絶対に一番低い数字なので、早めに出した方がいいかも・・・
まぁとりあえずこれで準備完了!ゲームスタートです!
ゲームの流れ
- ①全員一斉に手札から好きなカードを1枚出します。
-
全員同時に出しましょう!
- ②一番小さなカードを出した人から処理していきます。
- ③『出したカードより小さく、最も近い数字の最後尾』の場所へカードを並べていきます。
-
この時、同列6枚目となったプレイヤーは、その列の全てのカードを回収します。
どの列のカードより低いカードを出した場合は、任意の列全てのカードを回収する。
自分が出したカードはその列の1枚目として場に置いておきます。
- ④全ての手札がなくなるまで①~③を繰り返します。
-
基本10ターンで終わるはずです。
- ⑤手札がなくなったら点数計算
-
回収したカードの牛マーク(カード上部)の数を合計した数が今回の失点となります。
- ⑥ ①~⑤を繰り返し、牛マークの失点が66点を超えたらゲームオーバー!負けとなります。
プレイスタート
ゲーム序盤


1ターン目:当然僕は≪1≫のカードを出します。



これより下のカードはないので、絶対とらなきゃいけなくなるしね!
妻のカードは≪21≫、つまり17の隣に置く事になりますね!
最初のターンでいきなり失点は痛いですが、1のカードは早めに処理できたので良いでしょう!


4ターンも経過すると少しずつカードが並んできました。この辺からもう怖くなってきます。。
56の列はあと1枚しか置けません。僕のカードだと≪59≫≪63≫≪83≫がこの列に該当しますね。でも、相手が57をもし出してきたら、僕は6枚目になりカードを回収しなければいけません。
このハラハラ感がたまらないんです。。



56の隣になるカードを出す勇気が出ない。。w
ゲーム中盤


結局≪56≫の隣はお互いビビッていたのか出せず、他が埋まってきました!wこうなると僕は≪48≫しか安パイで出せない!他はドボンのリスクあり!
しかし責めないと相手を6枚目に出来ない、、、なによりここで最後の安パイを使うと次が厳しくなる。。という事で僕が次に出すカードは≪59≫にします!
≪56≫の列を責めます!はたしてどうなるか!?


なんと妻も同じような考え?!だったのかお互い≪56≫の列を責めてきました!w
しかしこの場合、どうなるか、、、


僕のカードが5枚目となりました!つまり妻が6枚目となったので、この列のカード全てを回収します。



悔しい~!!けど全部牛マーク1個のやつだからよかった、、


出した≪76≫のカードが3列目の1枚目に来ましたので、少し余裕が出来ましたね!
今僕のカードは≪48≫≪63≫≪83≫ですので、≪63≫以外カードは安心して出せそうです!これは勝てるか!?
でも、逆に≪63≫のカードはなんとかしないと、一番上の段を回収する事に、、、先に妻が取ってくれるのを祈るしかない、、、これはまずいか!?w
ゲーム終盤


案の定、言っていた通りの展開に・・・僕は≪63≫を残して最後のターンになりました。。。
これは上段50の列に置くカードです。。。これはまずい。
妻が≪51~62≫のカードを出さない限り僕の負けです。
現状僕が勝っているので、本来妻の方が焦っているはず!!なのに追い込まれているのは僕!?w
いやいや、もしかしたら妻も≪51~62≫のカードを持っていて焦っているかも、、、



ここまで来たら祈るしかない!



やばい、最後のカードで相手を6枚目にさせなきゃ!!
という心境でしょう!
最後のターン!いざ!!!


・・・やっちまった~!!!
妻は≪87≫つまり83の隣。僕は50の隣、6枚目です( ;∀;)
最後の最後かわし切る事が出来ませんでした。。。




これにて手札がなくなったのでゲーム終了です。
合計点数を見てみましょう。
僕の失点カード


12失点
妻の失点カード


5点
勝者:妻の勝利!!!!



悔しい~~!!!!!
本来はこの失点が66点になるまで、このセットを繰り返しますが、今回はここまで!
最後の感想
いかがでしたでしょうか?序盤は結構いい感じだったんですが、最上段が早めに埋まってしまったのが厳しかったですね。。
これどのように立ち回ればよかったのか、、、本当に何回やっても最善の手が見えません!w まぁ、それだけ繰り返し遊べる中毒性があるという事でしょうか( *´艸`)
今回は2人でやっていたので、1列3枚とかだとまだ安心出来ましたが、5人でやれば一撃で6枚目になる可能性も出てきたり、、、本当に常にハラハラするゲームです!
ルールはめちゃシンプルなので、ちょっとした集まりに持っていってすぐ盛り上がれるゲームとして最高のゲームだと思います♪
いつか10人でやりたいな♪
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