皆さん、ボードゲームやる時はお酒飲む派ですか?w僕は飲む派です!
お酒のおつまみに、妻とボードゲームをする時間も増えてきたので、最近はまっているボードゲームを紹介しようと思います!
4人プレイ可能のゲームでも、2人で楽しむ事が出来るゲームはいっぱいあります!プレイ人数関係なく、2人で実際に楽しかったゲームをランキングで紹介しますね♪
実体験をもとに発表するよ!
第5位:タギロン
- プレイ人数:2人~4人
- 推奨年齢:10歳~
- プレイ時間:15分~
第5位はタギロン!!じっくり頭を使う系ですが、お酒を飲みながらゆっくりやるぐらいがちょうど良いゲーム!
各プレイヤーは5枚の数字カードをランダムに配られ、相手のカードを色、数字、並び順を全て予想し当てたら勝利!というゲーム。
『左から3つの合計は何?』『偶数は何枚?』等の質問を交互にし限られた情報の中で相手の手を全て判明させる!!
ほろ酔いの中、頭煮えたぎる様な推理勝負がお好みの方は是非!
第4位:ニムト
- プレイ人数:2人~10人
- 推奨年齢:8歳~
- プレイ時間:30分
第4位は意外なゲームがランクイン!通常は大人数でわいわいやるゲームかもしれませんが、2人でやっても楽しいニムト!
4列に並べられたカードより高い数字を手札から出します。そして最も近い数字の横に並べていきます。
僕は26を出したので、25の隣!相手は95を出したので、86の隣に並べます!
しかしカードは横5枚しか並べられません!6枚目を出したプレイヤーは、場に置かれた5枚を全て回収します。この時、カードの上に書かれた牛マークの数が失点となってしまいます!
手札は10枚配られ、全てなくなるまで出していき、手札がなくなったら1セット終了!
これを何度も繰り返し、先に66失点到達したプレイヤーの負けとなります!
26の後、30ぐらいなら平気かな?と思って出すと相手は28!つまり30は6枚目となり失点!など、相手が何を出すかわからないからこそギリギリの攻防が楽しめハラハラします!
何度やっても何が正解か?必勝法がわからない、、
と、妻と話しながら楽しんでいますw何度やってもハラハラ盛り上がるカードゲーム、ニムトでした!
ただ、やっぱりこの手のゲームは人数増えた方が楽しいです。2人でも楽しいですが、4人以上でやると一気に6枚目に行ってしまったりとハラハラが増すので、スピード感のあるゲームとなります!
第3位:パッチワーク
- プレイ人数:2人用
- 推奨年齢:8歳~
- プレイ時間:~30分
第3位は2人用ゲーム!パッチワークです!このゲームは『買い物とパズル』を組み合わせたようなゲーム!
プレイヤーは自分のボードが全て埋まるようににうまく買い物をしていきます。この買い物をする時に必要なお金は、このゲームでは≪ボタン≫となります。
ボタンのついたパズルは高いのでそれなりのコストがかかりますが、お給料日には自分がボードにはめた分のボタンがもらえます!
お給料でもらえるボタンを増やすように買い物するか!?大きいパズルを買ってボードを埋めるか!?
僕はいっつも金欠との戦い!wぎりぎりまで買い物して次のお給料日が待ち遠しい状態になっていますw
2人でじっくり考えながら、しっぽりやる系ゲームです!
お酒を飲みながら、ゆっくりやるぐらいがちょうどいい♪
第2位:PROJECT L – プロジェクトL
- プレイ人数:1人~4人
- 推奨年齢:8歳~
- プレイ時間:30分~
第2位は見慣れたパズルを使うゲーム!プロジェクトL!
このゲームを見た時、正直絶対楽しい!と思って衝動買いしましたwやってみれば、やっぱり楽しい♪
パズルを使った拡大再生産ゲームですね!
このゲームの目的は場に置かれたパズルカードに自分のピースをはめて完成させ、左上のポイントを稼いでいく。というものです。
最初は≪一マス分のピース≫と≪二マス分のピース≫しか持っていません。しかしパズルカードを完成させると、右上に書かれているピースをもらう事が出来ます。
そうなると自分のピースは増えるので、さらに難しいパズルにも挑戦できるわけですね!
最初はクリアできなかったパズルもどんどんクリアできるように成長していく過程は、拡大再生産ならではの醍醐味です♪
第1位:宝石の煌めき-Splendor
- プレイ人数:2人~4人
- 推奨年齢:10歳~
- プレイ時間:30分~
第1位はやっぱりこちら!宝石の煌めき!いやー、やっぱり超有名人気ゲームってだけあって、面白いんですよ!w
拡大再生産ゲームが好きってのもありますが、その中でも最高に面白く、繰り返し遊んでしまいますね。妻とお酒を飲みながら『今日は何やる?』となった時のリピート率が一番高いゲームです(;^ω^)w
このゲームの目的はカードを宝石で買い物し、左上に書かれている点数を先に15点集める事!
カードを買うにはコスト(宝石)が必要になります。必要なコストはカードの左下に書かれています。カードにはレベル1~3まであり、レベルが高いほど点数は高いけどコストがかかる傾向にあります。
プレイヤーは宝石トークンを各ターンで3個までもらう事ができ、この宝石でカードを買っていきます。
当然最初のうちはもらえる宝石トークンでは限界があり、レベル1のカードしか買えません。
しかし、カードを買うと右上に書かれている宝石マークを買い物で使えるお金の代わりにする事が出来ます。しかもこのカードは買い物で消費されません。
つまり上の写真では、『白』1枚、『青』2枚の宝石を常に持っている状態って事です!
宝石トークンとカードの宝石マークを合わせる事で、最初は変えなかったレベル2、レベル3のカードが買えるようになっていく喜び!これこそ拡大再生産の醍醐味!
お酒を飲み、ほろよい状態にも関わらず頭を使うゲームをやる!w これこそ楽しいボードゲームの時間ですね!w
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総評
いかがでしたか?以上が僕が選んだ『妻とお酒を飲みながら遊んで楽しんでいるボードゲームTOP5』でした!
上位3位はまったりしっぽり遊べるゲームがランクインしましたね。やっぱりお酒を飲んでいる時は軽量級ゲームより、中量級ぐらいで少し時間かかるゲームぐらいの方がちょうどいいと感じます。
お酒のお供にボードゲームを!
もちろんお酒飲まなくても2人で楽しめるゲームですので、安心してくださいw
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