本日はこちら！子供も大人も楽しめる！連想文字当てバトル！！
あいうえバトル
| ジャンル | 推理系 |
|---|---|
| プレイ人数 | 2人～6人 |
| 対象年齢 | 10歳～ |
| プレイ時間 | 15分～ |
| 初心者おすすめ度 |
ひらがなが書けるなら子供とも遊べる簡単ルール！一見子供向けゲームのようですが、そんな事ございません！
大人もハラハラするしワクワクもします！w
一文字ずつ潰していき、相手の文字を射抜いた時の快感は大人も病みつきになるでしょう！笑
どんなゲーム？
お題を決めて、そこから連想される言葉を全てひらがなで『ちょっかんくん』の裏に書きます。
『ちょっかんくん』とは猫みたいなキャラクターの事です♪
相手の言葉を予想し、交互に一文字ずつ潰していき、当てられたら裏返します。
『か』はありますか？
『か』はありません
先に全ての文字が裏返ったプレイヤーは脱落、最後まで残ったプレイヤー勝利となります！
虫食い状態で見える相手の言葉をどちらが早く推理出来るか！？推理力と運の勝負！シンプルながら盛り上がれるゲームです！
おすすめシチュエーション
他のシーンで探す場合はここから探してね
kimuti我が家では子供のひらがなの練習に遊んでいます！
友人と集まって遊ぶのも面白いです！
コンポーネント紹介
あいうえボード：1枚／ちょっかんくん：42体（6色×7体）／ちょっかんチップ：47枚／ホワイトボードマーカー：6本／説明書：1冊
あいうえボード
裏面にはアルファベットの盤面があります！英語でやるのも面白いですね！
ちょっかんくん
カラフル6色！リーダーは旗を持っていて可愛いですね！
材質は紙を重ねたような厚紙で出来ています。長く使っていると剥がれてきそうな感じ、、ちょっと残念なポイントです、、
ちょっかんチップ
こちらは木製？軽くて丈夫そうな素材！触り心地も◎
ホワイトボードマーカー
至って普通なマーカーペンですが、6本も入っているなんて、笑
書き心地も問題なし！
ゲーム概要＆ルール
ゲーム準備
お題を決めてちょっかんくんの裏に最大7文字の言葉を書きます。
・コンビニにあるもの ・お弁当のおかず
・文房具の名前 ・キャラクターの名前
・本のタイトル ・今部屋にあるもの etc・・・
この時、言葉は全てひらがなで書くこと。濁点や半濁点、小文字は使用せず、ボード盤面にある言葉に変換します。
『ぱ』『ば』は『は』に。『っ』は『つ』に『ゃ』は『や』として書きます。
言葉を書けたら、右から順番に置いていきます。
ひっくり返した時、相手が読めるように置く感じです！
例）お題：コンビニにあるもの
僕の言葉は『おにぎり』⇒『おにきり』
7文字未満の時は残りを『×』と書きます。
これで準備完了！
ゲームルール
先に相手の言葉を全て当てる事！
ゲーム中に行う動作
- ちょっかんチップを指定する文字に置く
- 文字を当てられたらちょっかんくんを裏返す
ちょっかんチップを置く
指定する文字（潰す文字）にちょっかんチップを置きます。
相手はこの文字を使用していたら、該当するちょっかんくんを裏返します。
・複数使用していたら全て裏返します。
・自分が置いた文字を自分が使用していた場合、自分も裏返します。
文字を当てられた時
自分の使用している文字が指定（潰された）時、画像のように裏返します。
自分の文字は右から置いてますので、相手の言葉が通常通り左から読めるようになります！
ゲーム終了条件
描いた文字（×を除く）が全て裏返ってしまったら脱落となります！
複数人でやる場合は最後の一人になるまで続け、最後まで生き残ったプレイヤーの勝利となります。
文字数が多ければ、ライフは多くなりますが当てられやすく読まれやすい。
文字数が少なければ、当てられづらく読まれにくいですが、ライフが少ない。
どんな言葉を選択するか！？準備段階から戦略が始まっていると思いましょう！
感想
ひらがなを使った面白推理ゲーム！我が家では6歳の娘のひらがなを書く練習にもよく遊んでいます！
言葉のチョイスも子供ならではで、大人ではなかなか思いつかない発想をしてくるのも面白いポイントです！ｗ
大人だけでやってももちろん盛り上がります！≪懐かしい物≫というお題でやった時は大盛り上がりでした！ｗ
『たまごっち』とか出てきた時は全員大笑い！ｗ
単純に推理ゲームとしても面白いですが、どんな言葉をチョイスするのか？！も楽しく、長く遊べそうなゲームです！
お値段は軽量級にしては少々お高めですが、コンポーネントが充実しているから仕方ないんですかね。。。でも、買って後悔はしていないゲームです！
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