本日はこちら!ハラハラドキドキ!子供と一緒に協力しながら出来る超簡単ゲーム!
レース トゥ ザ トレジャー
ジャンル | 協力 |
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プレイ人数 | 2人〜4人 |
対象年齢 | 5歳〜 |
プレイ時間 | 約20分 |
初心者おすすめ度 |
こちらのゲームはなんと対象年齢5歳から!超簡単ゲームなのですが、うちの子はギャーギャー言いながら楽しんで(?)います!w
大人だけでやっても楽しいのですが、9割運ゲーなので子供向けなのでしょうね!
とはいえ簡単すぎる事もなく、大人だけでやってもミッション失敗する事もある、いい具合の難易度です!
どんなゲーム?
順番に裏返ったカードを引いていき、道を繋げて行きます!
ランダムに置かれた鍵を3つ入手し、ハンターより先にゴールに辿り着きましょう!!
裏返ったカードの中にはハンターカードが紛れています。ハンターカードを引くと、ハンターはゴールに一歩近づきます。
道を引けるか!?ハンターを引いてしまうか!?ハラハラドキドキの協力型ゲームです!
ゴールはもうすぐなのに、ハンターが迫ってくる感じは、子供にとっては絶叫するほど怖いようです!笑
おすすめシチュエーション
他のシーンで探す場合はここから探してね
是非お子様と一緒にゴールを目指して遊んでね!
コンポーネント紹介
ゲームボード:1枚/カギカード:4枚/サイコロ:2個/お菓子(鞄):1枚/タイルカード:37枚
タイルカード
道は3種類27枚、ハンターは1種類10枚あります。
ハンターカードのインパクトが強いw
鍵カード&お菓子(カバン)&サイコロ
木のサイコロは準備の時しか使いません。材質もよくもっと回したいのに、そこが残念。。
ゲームボード
ゲーム概要&ルール
ゲーム準備
まず鍵カード4つをセットします。配置する場所はサイコロで決めます。
サイコロの出目に合わせ、例えば写真は『C6』縦軸に数字、横軸に英語が描いてありますので該当する所に鍵を置きます。
鍵とお菓子(鞄)をサイコロで配置したら、タイルカードを全て裏返しで箱に入れて準備完了です!
ゲームルール
ハンターよりも先に鍵カードを3つ集めてゴールに辿り着こう!
自分のターンでやること
- タイルカードを1枚引く
- 道カードならボードへ配置する
- ハンターカードならハンターの道へ配置する
タイルカードを引く
箱の中から裏返しにしたタイルカードを1枚引きます。
道カードを引けるように祈りましょう!w
道カードを配置する
タイルはどの向きに置いても構いません。一番効率よくいけるルートをみんなで考えて置いていきましょう!
ちなみに鍵カードは全部で4つありますが、集めるのは3つで大丈夫です!遠い鍵は捨てていきましょう!
ハンターカードを取ってしまったら
ハンターカードを取ってしまったら、ハンターの道へ並べていきます。ハンターは全部で10体いますが、8体取ってしまったら失敗となってしまいます!
いかにハンターを取らず道を取っていくか!?運も大事なゲームですね。
ちなみにお菓子(かばん)カードを取ると、配置されているハンターカードを1枚減らす事が出来ます!鞄を取る道を優先するか?ゴールを最短で取りにいくか!?判断が問われます!
ゲーム終了条件
鍵カードを3つ集めたらゴール(END)に向かいましょう!ハンターカードよりも先にゴールにつけばミッション成功!
逆にハンターカードが先にゴールについてしまったらミッション失敗。。
簡単なルールながら子供の叫び声が絶えないボードゲームですw
感想
知り合いの子供達も呼んでこれをやった時は、もうすごい騒ぎようでした!wハンターを引く度に絶叫w連続で引いた時にはもうパニック状態w 子供は本当にこーゆー追われるゲームは心からハラハラするんですね!
でも、なんだかんだ言いながら簡単に出来るゲームなので、うちの娘からのリピート率も高いです!楽しいんでしょうね!
前半道ばかり引けて上手くいっていても、確率は収束するもの。道カードが減ってくれば当然ハンターカードを引く確率があがり、結局終盤はぎりぎりの攻防になるよううまく設計されております。
1枚カードを引くだけなのにこれだけ盛り上がれるゲームも珍しいw
大人だけでわいわいやるのも楽しいですが、やはり子供と一緒にやるゲームを探しておりましたら是非やってみて欲しいです(^^♪
ちなみに2人~4人となっていますが、カードを引くだけの協力ゲームなので何人とでも一緒に出来ますよ!
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