【ゲーム紹介】≪見えない壁を潜り抜け!≫魔法のラビリンス

魔法のラビリンス

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本日は僕の持っているボードゲームの中でもかなりお気に入りな一つをご紹介します!いつこのゲームの記事を書こうかな~と悩んでいましたが、先日正月に遊んだゲームとして紹介してしまったので、このタイミングで書こうと決めました!(笑)

魔法のラビリンス

魔法のラビリンス

難易度
簡単
難しい
ボリューム
軽い
重い
ターゲット層
子供向け
大人向け

見習い魔法使いとなって、魔法の迷路を探検し、魔法の印を集める!といったコンセプトのゲーム。

僕がこのゲームをとても気に入っている理由は、ゲームの面白さだけではございません。何といってもすごくシンプルなのに斬新さを感じるところです!まさに発想の勝利!といった感じが、他のゲームより感じるところがあります。

コンポーネントはシンプルながら子供から大人まで楽しめ、本気の大人も子供に負ける事がある、そんなゲームです!

目次

コンポーネント紹介

魔法のラビリンス
内容物

フロアプレート:1枚/迷地下路のプレート:1枚/ダイス:1個/金属ボール:4個/魔法使いの駒:4個/壁:24枚/魔法の印:24枚/袋:1個/マニュアル:1冊

魔法のラビリンスの駒

ゲーム中に触る物はこちらが全てです。サイコロを振って駒を動かす。これだけなので、コンポーネントは非常にシンプルです。魔法使いの駒(赤・青・緑・黄)はチェスの駒のような、手になじむ質感。駒の下には磁石がついていて、金属ボールがくっつくようになっています。

魔法のラビリンスの壁

こちらは壁のコンポーネント。24個の木を右の台座の好きな所にはめていき、壁を作るものです。台座に木の壁をつける時、結構固いので子供がつけるのは難しいかもしれません。。

魔法のラビリンス下

写真だと少しわかりづらいかもしれませんが、台座の下は各四方向に向かって傾斜になっています。これによって、ボールが落ちた時に、四隅のどこかにボールが出てくるようになっているんです。

これ、めちゃくちゃ助かる作りです。実際にゲームをすれば感動しますよ!

コンポーネントまとめ

箱の大きさはボードゲームの中でもかなり上位の部類ではないでしょうか?大きい箱のゲームはコンポーネントも詰まっていて、いわゆる重量級と言われる難しいゲームの印象があるかと思いますが、これは全然そんな事ないです!

しかもこの箱、見た目も質感もおしゃれなので、部屋に飾っておくのもインテリアとしてGood!

大きな箱のボドゲに興味あるけど、難しいのはちょっと、、、という方には本当にオススメの一つです!

ゲーム概要

  • プレイ人数:2人~4人
  • 推奨年齢:6歳~
  • プレイ時間:25分

ルール自体は非常にシンプルで盤面に置かれているマーク(印)を先に5つ取ったら勝ち!(一つとったら次の印が出ます)

魔法のラビリンス

まずは迷地下路プレートに木の壁を好きなだけはめていきます。

四方を囲ったりいけない場所が出来ないようにはめていくよ

そうしたら、上にフロアプレートを置いて、台座ごと2~3周回したら、もう壁を設置した人もどこに壁があるのかわからなくなりますよ!

魔法のラビリンスの駒

魔法使いの駒と金属ボールでプレートを挟みます。魔法使いは常に金属ボールが付いている状態を維持しながら進んでいきます。壁に阻まれてボールが落ちた際は、スタート地点(隅)に戻り再スタートです!

魔法のラビリンス

魔法の印は袋に入れてランダムに一枚引きます。出た絵柄と同じ場所に置いてゲームスタート!!

プレイヤーはサイコロを振って出た目の数だけマスを動かし、壁の見えない迷宮を進み誰が先に5つの印を集めるのか!?

ここさっき通れたっけ!?

こんなに近くにあるのに全然取れないんだけど!?

などなど見えない壁に翻弄されながらも、だんだん見えてくる(覚えてくる)自分だけの道を通り誰よりも早く魔法の印を集める!シンプルながら斬新なオススメゲームです。

最後に

記憶力が試されるゲームですが、時に運も度胸も必要になってくるこのゲーム。案外子供の方が記憶力良かったりしますよねw

子供と一緒にやるのも、夫婦や恋人と2人でやるのも、どちらにもオススメ出来ます!

そして最後に、壁に阻まれて金属ボールが落ちる時の感触、、、悔しいけど意外と癖になります!wこの感触はやってみて頂かないと伝わらないかも。w

魔法のラビリンス

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この記事を書いた人

30代男性 2人の娘(6歳と2歳)を持つパパです
ボードゲームは妻と楽しむか、娘たちと楽しむか、たまに友人4人で軽ーく楽しんでます!
軽ゲー中ゲーを中心にシンプルに盛り上がれるのが好きです♪

ボドゲ初心者でも楽しみたい!をモットーにしています!

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