本日はこちら!論理パズルを対戦形式にした推理ゲーム!
ジャンル | 推理・対戦 |
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プレイ人数 | 2人~4人 |
プレイ時間 | 約15分 |
対象年齢 | 10歳~ |
おすすめ度 |
最大4人までプレイ可能!ですが、僕のおすすめは2人プレイですかね!(^^
結構頭を使いますので、じっくりプレイするタイプのゲームです!みんなで集まってやるよりかは、2人でじっくりまったり楽しむゲームかな?と思います!
ただし、3人以上の時は2人用とは全く違うルールも用意されておりますので、もちろん3人以上でも楽しめます!
アハ体験をお望みの方!w 熱い推理バトルを楽しみたい方におすすめです!
どんなゲーム?
≪2人プレイ時≫
各プレイヤーは5枚の数字タイルをランダムに配られます。
お互い『左から3つの合計は何?』『偶数は何枚?』等の質問を交互にし限られた情報の中で相手のタイルを全て判明させます!!
先に相手のタイルの色、数字、並び順を全て予想し当てたら勝利!というゲーム。
自分の手持ちタイルと質問の答えから推理し導き出す!数字が少しずつ確定してく感覚はやみつきになります!w
≪3人プレイ時・4人プレイ時≫
各プレイヤーにタイルを配り、余って場に置いてあるタイルを当てるルールに代わります。
誰も答えがわからない状態で、一番早く答えに辿り着いたプレイヤーの勝利!
おすすめシチュエーション
みんなでやっても面白いです!ただ、やっぱり僕は2人でじっくりやる方が楽しかったですね(*’▽’)
他のシーンで探す場合はここから探してね
コンポーネント紹介
数字タイル:20枚/質問カード:21枚/ついたて:4枚/説明書/メモ用紙
数字タイル
0~9の数字タイル。5のみ緑色です。(新装版では5の色は黄色になっているようです)
質問カード
各プレイヤーは場に配られた質問カードの選択し、その内容でしか質問が出来ません。欲しい質問が来たら相手より先に質問しましょう!先に相手に使われたら、自分はその質問が出来なくなりますよ!
ついたて
自分のタイルを隠すついたてです!案外、これ一つで何も見えなくなります!
メモ用紙
判明した数字はこのメモ用紙を使って記入していきましょう!上の数字を潰したり確定させたり!判明した数字を下の段に記入します!
ゲーム概要&ルール
ゲーム準備(2人プレイ)
1、各プレイヤーに5枚ずつ、ランダムにタイルを配ります。
2,各プレイヤーはついたてで見えないように自分の前に並べます。
並び順のルール:①数字は左から小さい順。②同じ数字の場合は赤が左、青が右。
3,質問カードを6枚場に並べます。余った質問カードは裏返しに横に置いておきましょう!
以上!メモ用紙とペンを持ったらゲームスタート!
ゲームの流れ
先に相手のタイル5枚を色、数字、並び順を宣言し当てる!
ゲーム中に行う動作
- 質問カードから質問をする
- 相手のタイルを宣言する
質問する
場に配られた6枚の質問カードから1枚を選択し、相手に質問をします。
この時嘘は駄目です!正直に相手に伝えましょう!
質問したプレイヤーはその答えから推理し、相手のタイルを推測していきます!悩んでいる箇所を判明させる質問を選びましょう!
自分がされたくない質問をあえて自分が選択するのも戦略としてありだったります!相手のタイルを推理するだけでなく、相手より先に答えに辿り着く戦略勝負もあり、考える事ありすぎて頭から湯気でそうw
ちなみに質問の中には【共有情報カード】というものがあります。これは質問したプレイヤー含め全員が質問に答えなければなりません。
宣言する
自分のターンで質問をする代わりに【宣言】をする事が出来ます!
宣言されたプレイヤーは完全に合っていたら『正解!』、一部でも間違っていたら『違います!』と伝えましょう!
宣言に失敗しても、次の手番でまた宣言する事は可能です!が、宣言をした手番では質問が出来なくなりますので、慎重に行いましょう!
ゲーム終了条件
先に相手のタイルを5枚完全一致させたプレイヤーの勝利!
ただし、先攻プレイヤーが正解した時に限り、後攻プレイヤーのその直後1度だけ宣言する事が出来ます。
後攻プレイヤーがその時点で正解を出した場合は引き分けとなります。
質問カードの山がなくなり、場のカード全て使い切っても正解が出ない場合も引き分けとなります!
ゲーム概要(3人以上)
3人の場合は各プレイヤーに5枚ずつタイルを配り、余った5枚を場に置きます。
4人の場合は各プレイヤーに4枚ずつタイルを配り、余った4枚を場に置きます。
場に置かれた誰も知らないタイルを当てる事が目的となります。
3人以上時の特殊ルール
質問カードは全て全員が答えます(自分も)。全ての質問が全員統一の質問になります。
回答権は1回きり!宣言する人はタイルを確認します。当たっていたら勝利!外れていたら脱落です。
感想
計算苦手・・・推理苦手・・・という方!安心してください!実は結局足し算しかしませんので、そんなに複雑ではないんです!最終的にはだいたい答えがわかります!重要なのはいかに的確な質問をして1ターンでも早く回答に辿り着けるか?の勝負となります!
これはない、これはない、と少しずつ相手の可能性のない数字を潰していくと消去法でわかってきます。
相手のタイルが判明してくるとウキウキ♪でも自分のタイルが読まれているかもしれないドキドキ。たった1ターンの差で勝敗が付く事も多くあります!
2人で遊ぶ時はじっくりと!3人以上で遊ぶ時は誰が一番早く答えに辿り着くか、わいわい遊べます!
最短距離で相手のタイルを導き出せるか!?究極の論理推理バトルをお試しあれ( *´艸`)
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