ウゴンゴ ミニ【ボードゲーム紹介】焦ったら負け！！ハラハラドキドキのパズルゲーム！

本日はこちら！普段なら簡単に解けるのに、いざゲームが始まると解けなくなるハラハラパズルゲーム！

ウボンゴ

ジャンル	パズル・対戦
プレイ人数	1人～4人
プレイ時間	15分
対象年齢	7歳以上
おすすめ度

“ウボンゴ”とはスワヒリ語で“頭脳”という意味の言葉だそうです。

その名のとおり、頭脳フル回転のパズルゲームですね！

大人気パズルゲームだけあり、種類も豊富！以下は一例です。

こちらの記事は≪ミニ≫となっており持ち運びもしやすいサイズですが、通常版はもちろん、ポケモンやキティちゃんとのコラボまであります！

世界中に愛されるパズルゲーム！ウボンゴ！実は見た目以上にハラハラさせられる・・そして盛り上がる！思わず叫んでしまう！そう！！！ウボンゴッ！！！！

どんなゲーム？

各プレイヤーに配布されたパズルカードを最初に完成させたプレイヤーが『ウボンゴ！』と叫びます！

ウボンゴ！と叫んだプレイヤーは、そこから20秒のカウントダウンを数え始めます。

他プレイヤーはこの20秒の間にパズルを解く事が出来れば、ポイントが入りますが、パズルが解けなかった場合ウボンゴ！と叫んだプレイヤーのポイントに加算されます。

普段なら簡単に解けるようなパズルも、誰かがウボンゴ！と叫びカウントダウンをされると急に焦りパズルが解けなくなりますｗ

テレビのクイズ番組やバラエティで見ている側は簡単そうに見えるのに、なぜかプレイヤーは出来ない様子をたまに目にしますよね(;’∀’)そんな体験が出来ますｗ

誰もが焦る事必至！ハラハラしたい方におすすめです！(^^♪

おすすめシチュエーション

コンポーネント紹介

パズルカード

パズルカードは全32枚の64問！

ピース

ピースは全部で8種類！素材はある程度固く出来ておりますが、紙で出来ているので折らないように注意です。

ゲーム概要＆ルール

ゲーム準備

１，まずパズルにはA面とB面があります。初心者はまずA面でプレイする事をおすすめします。

２，A面でプレイする場合、全てのカードをA面が下になるようにシャッフルします。

３，遊ぶ人数に合わせ使うカードの枚数を取り、余ったカードは箱に戻します。

遊ぶ人数	2人	3人	4人
使うカード	16枚	24枚	32枚（全て）

４，各プレイヤーに8個のピースを配ります。

５，各プレイヤー山札から1枚のパズルカードを取ります。※プレイする面はまだ見ません！

ゲームの流れ

ゲーム中に行う動作

パズルを解く

8個のピースを使い誰よりも早くパズルの完成を目指します！

ピースはひっくり返したり向きを変えたり、様々な使い方をしてみましょう！

言わずもがなですが、パズルの完成とは白い部分を埋める事を言います。白い背景からはみ出しても駄目です！

A面（簡単）は3つのピース、B面（難しい）は4つのピースを使います！

完成したらウボンゴ！と叫ぶ

パズルが完成したら、「完成！」ではありません。

ウボンゴ！！と叫びましょう！！(^o^)

20秒のカウントダウン

最初にウボンゴ！と叫んだ人は、そこから20秒を声を出して数えます。

まだ解けていない人はこの20秒のうちに解けなければアウトとなります！

焦らず、冷静にパズルを解けますか？

ゲーム終了条件

最初にウボンゴ！と叫んだ人は、そのパズルカードを受け取ります。（1点）

カウント20秒の間に解けたプレイヤーは、自分のパズルカードを受け取ります（1点）

20秒以内に解けなかったプレイヤーは、パズルカードを最初にウボンゴ！と叫んだプレイヤーに渡します。（もらったカード×1点）

上記までを合計8ラウンド行います！

8ラウンド終了時点で最も点数の多いプレイヤーの勝利となります！

感想

8個中3つのピース？それしか使わないの？簡単じゃん！！！・・・そう思いますよね？

やってみてください。ちゃんと、正式ルールで！！

本当に自分の脳みそがおかしくなったかの如く解けなくなります！ｗさくっと解ける時ももちろんありますが、誰かがウボンゴ！と叫んだ瞬間！カウントダウンが始まった途端、焦り倒します！（笑）

複数人でやっていると、1人、2人とウボンゴが聞こえ、ギャーギャー盛り上がる事間違いなしです！ｗ

Amazonボードゲームランキングでも常に上位におり、色々な種類が展開されるほど人気な理由も頷けますね。

大人も子供も楽しめるハラハラパズルゲーム！ギャーギャー盛り上がりたい人におすすめです♪