本日はこちら!大人から子供まで言葉不要で楽しめる簡単ゲーム!

ジャンル | アクション系・スピード系 |
---|---|
プレイ人数 | 2人~6人 |
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 6歳以上 |
おすすめ度 |
1990年にイスラエルのゲームデザイナーによって考案された反射系カードゲーム。もとは海外のゲームってことで海外版が多く出回っておりますが、まったく問題なし!かくいく僕も海外版プレイヤー!w このゲーム、絵柄を見て判断するだけなので、海外版でも日本語版でも問題なし!違いはパッケージの文字ぐらいか?
フルーツの絵が描かれたカードを使って、プレイヤーの反射神経と集中力が試されるシンプルかつスリリングなゲームで、家族や友人との集まりで大活躍する定番の一作!
とにかく早くベルを鳴らす!というシンプルな戦いは、相手の手を払いのけながらとにかく早く押す戦いに!(笑)レベルが切迫していればいる程盛り上がるパーティーゲームです!
どんなゲーム?

反射神経と集中力を試されるスピード系のカードゲームです。
プレイヤーは、フルーツが描かれたカードを順に場に出し、場にある同じ種類のフルーツがちょうど5つになった瞬間にベルを鳴らすことを目指します。


最初にベルを鳴らせたプレイヤーは、場に出ているカードを全て獲得し自分の山札に追加します。
これを繰り返し、カードが無くなったプレイヤーは脱落!最後まで残ったプレイヤーの勝利となります!
次に出すカードは1手前に出したカード(場に出ているカード)の上に重ねておきます。つまり上書きされます。イチゴがあと2個!と思っていたら、いつの間にかイチゴが無くなっている・・なんてことも!間違えてベルを押したプレイヤーにはペナルティが・・・
シンプルなルールながらも、瞬間的な判断力とタイミングが求められる!一瞬たりとも気を抜けないハラハラのゲーム!
おすすめシチュエーション

小さい子も出来るぐらいのルールではあるものの、反射神経や判断力が必要な為、小学生ぐらいの子供から遊ぶのがオススメですかね。
子供の瞬発力を鍛えたいなら是非!w
他のシーンで探す場合はここから探してね
コンポーネント紹介


フルーツカード:56枚(バナナ、いちご、プラム、ライム)/ベル:1個
フルーツカード


5種類のフルーツカード!美味しそうな絵柄ですね!w
ベル


チーンっといい音します!!(笑)
ゲーム概要&ルール
各プレイヤーに均等にカードを全て配りましょう!
ベルを全員の手の届く中央に置きます。


以上!準備超簡単!というよりほぼ準備なし。。カード配るだけ。
ゲームの概要
ベルを押してカードを獲得し、最後まで生き残る!
ゲーム中に行う主な動作
- 自分の山札のカードをめくり中央に置く
- ベルを鳴らす
カードをめくり中央に置く
自分の山札のカードから1枚をめくり、自分の捨て札として中央に表向きに置きます。
このゲームは反射神経を競うゲームです。全員フェアに遊べるようカードは≪パッと≫即めくり置きましょう!
自分だけ先に見ないようカードをめくる向きも大事!


ベルを鳴らす
場に同じ種類のフルーツが5つ揃った!!の瞬間にベルを鳴らします!
種類は何でもOK!


誰よりも早く押せ!!


最も早くベルを鳴らしたプレイヤーは、場に出ているフルーツカードを全て獲得します!
その後自分の山札に追加してよくシャッフルしたら、再開です!
間違えてベルを鳴らしたら?・・・
そのプレイヤーはペナルティとして、全てのプレイヤーに自分の山札から1枚ずつ配り渡さなければいけません。
その数枚が命取りになるかも・・・
ゲーム終了条件
自分の山札がなくなったラウンド中にベルを鳴らせなかったら脱落!
最後まで山札がなくならず生き残ったプレイヤーの勝利!!


感想
我が家娘達と遊ぶ事が多いですが、シンプルといえど反射神経勝負では7歳の娘には負けませんw 子供達は楽しんでおりますが、多少の忖度が出てしまいますね。。(;^ω^)
大人同士で遊ぶ時は血管浮き出る程真剣勝負です!w 誰が取っても笑いが起きる楽しさと緊張感がとても面白い!
しかしながら全然5つ揃わず場にカードがたまりまくる事も・・・異様な緊張感が出てくるのでそれは楽しいのですが、ほぼ一発で勝負が喫する場合もあります。。
ただこのゲームは準備が簡単なので繰り返し遊べるメリットもありますので、その場合は再戦!とまたやりたくもなるんですけどね!
色々考える必要のない、アクション系ゲームをお探しの方にオススメです!♪
コメント